2014.04.22
wolfgang

チェック…ok。チェック…OK 。チェッ……あ。

こんにちは うにです。

最近雨模様の日が続いていますね。
特に外回りの多い皆様、お疲れさまです。

新社会人の皆様、そろそろ資料作りなどのお手伝いをさせていただいているかもしれませんね。
私も微力ながら少しずつお仕事いただいてます。

学生のときのレポートなどとは違い、
会社の資料は少しでもミスがあるとその評価は作った本人ではなく会社全体の評価になってしまいます。

「フォントのサイズが0.5違うくらい….」
「漢字間違いの一つや二つ…」

ついそう思ってしまいがちですが、アメリカの父、ベンジャミン・フランクリンは

“Watch the little things;a small leak will sink a great ship”
(小さなことでも見逃すな、ほんの少しの水漏れが大きな船を沈める)

と言っています。
全く同じ規模の会社2社を比べるとき、お客様は何を判断基準にするのでしょう?
大きな判断基準がなければ、

「なんだかこっちの方が資料がきれいな気がする!」

そんな小さな違いで判断しますよね。
あなたが作っているその資料が会社のお客様を増やしもし、減らしもします。
簡単で新人でも任せてもらえる小さな仕事こそ真摯にミスなく取り組みたいものです。

新人はダブルチェックでなくトリプルチェックが基本、
己のミスの多さにチェックの度に戦慄するうにでした。