2020.02.14
wolfgang

最近見た:”ジョーカー”

こんにちは、皆様!

「ジョーカー」(原題:Joker)は、2019年にアメリカ合衆国で制作されたスリラー映画。
DCコミックス「バットマン」に登場するスーパーヴィランであるジョーカーことアーサー・フレックが悪へ堕ちる経緯が描かれる。
「グラディエーター」「ザ・マスター」などで個性派俳優として知られるホアキン・フェニックスがアーサーを演じ、「ハングオーバー!シリーズ」を成功させたトッド・フィリップスが監督を務める。
映画は2019年10月4日より日米同日で劇場公開された。
R15+指定。 ロケ地となったニューヨーク・ブロンクス地区にある階段が観光名所になった。
劇場公開当時のキャッチコピーは「本当の悪は笑顔の中にある」。

キャスト

アーサー・フレック / ジョーカー (ホアキン・フェニックス)
精神的な問題や貧困に苦しみながらも、スタンダップコメディアンを目指している道化師。認知症気味の母の面倒を見る心優しい男だったが、自身の辛い境遇から精神のバランスを崩し、次第に常軌を逸した行動を取っていく。感情が高ぶると、自分の意思に関係なく突然笑いだしてしまう病気を患っており、また妄想と現実の区別もつかなくなってきている。

マレー・フランクリン (ロバート・デ・ニーロ)
人気トーク番組「マレー・フランクリン・ショー」の司会者。アーサーが憧れている。

ソフィー・デュモンド (ザジー・ビーツ)
アーサーと同じアパートに住むシングルマザーの女性。

ペニー・フレック (フランセス・コンロイ)
アーサーの母親。認知症気味で体が不自由。若い頃はゴッサム随一の大富豪のウェイン家にメイドとして仕えていたとアーサーに語っている。

トーマス・ウェイン(ブレット・カレン)
ゴッサムシティの名士。政界に進出し市議会議員となるが、医療制度の解体を推し進めたことなどから困窮する貧困層からバッシングを受けている。

ストーリー

時は1981年、財政難によって荒んだゴッサムシティ。
大道芸人のアーサー・フレックはこの街で母親のペニーと2人で暮らしていた。
2人の生活は酷く困窮しており、ペニーはかつて自身を雇っていたトーマス・ウェインへ救済を求める手紙を何度も送っていた。
アーサーの目標はコメディアンとして人々を笑わせることで、日々思いついたネタをノートへ書き記し、マレー・フランクリンの人気番組マレーフランクリンショーにて脚光を浴びる願望を抱いていた。
しかし発作的に笑い出すという病気によって多量の精神安定剤を手放せず、仕事でも周囲に溶け込めず報われない日々を過ごしていた。
ある時の仕事中に貧民街の少年らに暴行を受けたアーサーは、同僚のランドルから護身用にと拳銃を借り受けたが、これを小児病棟の慰問中に落としてしまい仕事をクビになってしまう (…)

出展:Wikipedia

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ジェダイ