今更ながらのDrawCall
最近ゲームばっかりやってるペリーコです。
PS3の「ダークソウル2」というものをやっています。 あれ難しいですよね。
ちなみに「ダークソウル」は、やってません。
説明書も最初は見ないスタイルです。
とにかく触って覚えたいタイプなので・・・
さて、今回の記事ですが毎回書くことが無くて困ってます。
今回はDrawCallですかね・・・
DrawCallは、ほぼ直訳で描画命令をしている回数であり
携帯向けにはかなりの負荷のようです。
使用しているゲーム内のマテリアル数がこのDrawCallと非常に関連しているようで・・・
気にせず作って端末に書き出してみるとめっちゃ重い!ってことになりかねないので
作る前から意識しておけば楽になるとおもいます。
↑ちまたで人気のUnityちゃん
※2014年の4月にデビューしたUnityのヒロインです。
彼女のロゴマークを表示することで商用、非商用問わず使用することができます。
・・・今回はDrawCallの話なので1枚目の画像の右上を見ていただけるとわかると思いますが
シャドウの影響もありますが、Unityちゃんを表示しているだけで102という数値になっています。
携帯端末では最大20程が理想と言われているようで
Unityちゃんはとんでもないです・・・
作成者の腕次第では、使えない訳じゃないので、ちゃんと彼女と向き合ってあげれば
DrawCallが減る日も遠くないでしょう!
そもそもなんで増えるのか、
調べた結果と自分の経験を交えて書き出しますと
・増える原因
1、異なるマテリアルを使用する
2、球体を出すとなぜか増える
3、同じマテリアルでも反映しているオブジェクトのスケールが異なると増える
4、unity標準のGUIを表示すると増える
5、極稀にカメラの奥行き?などで増えることがある(謎
・・・実際、このくらいなら調べれば簡単にでてきますのでココで覚える必要はなくこんなことあったなー程度で覚えておければいいんじゃないかと思います。
しかし、5番に関しては原因がわかってません・・・
気づいたらなおってたり、すごく増えてたり・・・
ちゃんと究明したいと思ってます。
今回はあまり。時間が無かったので簡単に画像無しで書きました・・・
次回はちゃんとネタ仕入れておきます。
ペリーコ