2015.08.26
wolfgang

大江戸ダンス

8月猛暑もどこへやら、すっかり秋にシフトしてちょっと上着が欲しいこの頃です。

縁ありましてサーバーサイドでお手伝いさせていただくことになりましたBennet(ベネット)です。
よろしくお願い申し上げます。

先日、8月23日(日)は長女が所属しておりますダンスチームが地元板橋区での「第2回 大江戸ダンスコンテスト in 板橋」(主催:大江戸ダンスコンテスト in 板橋 実行委員会、後援:板橋区教育委員会・他、特別協力:一般財団法人 古賀政男音楽文化振興財団)に参加するということで家族で演技を見に行きました。

演技の参加者は総勢300名ほど(計18チーム)。
参加者層は主に小学生・中学生が中心ですが、他に保護者有志のチームや、さらにはプロのダンス講師が指導するチームなど。
参加チームのエリアも主催地の板橋区だけではなく都内からは江戸川区、八王子市、また埼玉県からも。

演技は一般部門(レギュレーションで振り付け規定あり)と自由部門(振り付け自由)の計2部門で競い合います。

演技の曲は、特別協力の「一般財団法人 古賀政男音楽文化振興財団」様のご協力のもと、古賀メロディー(東京ラプソディー、夕焼け小焼け、丘を越えて、鉄道唱歌、いちばん星みつけた、等々)を複数メドレーにしREMIXしたダンスミュージック形式です。
昔、音楽の授業で知っている曲がダンスミュージックになっているのもなかなか面白いものでした。

コンテスト結果は、東京都八王子市立の中学校ダンス部チームが一般部門と自由部門をダブル制覇しました。
中学校のダンス部とはいえ、参加人数が60名ほどでしたので大きなステージを上手く活かしたダイナミックな演技で会場から喝采を浴びておりました。納得の結果です。

板橋区の区長が登壇してお話されてました。
板橋区としても今後大いに支援していきたい、とのこと。
この活動がさらに大きく広がって欲しいと。

保護者としても、ダンスを通して健全な青少年育成ができるよう今後も活動を続けてほしいと思っております。

oedodance

(いつか、東京都に後援されるようなダンスミュージックコンテンツを提供できれば…なんて それは、それで…