事務所そばにある、ざる蕎麦屋の話
ども!ryuuguuです!
肉の話が2回続いたので、今日は蕎麦の話をしたいと思う。
蕎麦。
蕎麦の実を挽いて粉状にし、それを水と共にこねて伸ばし、最後に包丁で細く切りそろえた物。
今日では、この『蕎麦切り』を常用的に蕎麦と呼ぶことが多い・・・らしい。
なるほど。
本来は蕎麦と言えば植物ということか。
さて、この蕎麦(蕎麦切り)は他の中華そば等と呼び分けるため、日本蕎麦と呼ばれたりもしている。
見た目的には黒味を帯びており、味も香りも独特のものが有る。
最近ではカレー蕎麦をはじめとして、バリエーション豊かになってきている。
そんな豊かになったバリエーションを持つ蕎麦の中でも、私が一番好きなのが『ざるそば』である。
今日はそのざるそばを食べに言った記録をお伝えしたい。
まず、その蕎麦屋は非常に分かりやすい名前をしている。
『ざるそば屋』
そのままである。
そのざるそば屋は、非常にありがたいことに事務所のそばにある。
ダジャレである。
だが事実である。
なのでこれはセーフである。
ともあれ、そのざるそば屋に向かい、同僚と共に注文をした。
が、どうやら普通のざるそばを頼み損ねてしまったようだ。
赤味噌ベースの温かいつけ汁が添えられ、見慣れた蕎麦はお盆の上に載ってやってきた。
まぁ普通のざるそばとは違うんだし、味は食べてみないと分からな・・・
美味あぁぁぁぁぁぁぁいいい!!
これは美味い。
まちがいない。
保証できる。
ランチとしては600円~1,000円の間に収まるものなので、まぁ可もなく不可もなくレベル。
しかし、まず量がすごい。
蕎麦500g
それがこの店のスタンダードな量なのだ。
そして美味い。
これは、量と味の両方を求める私としては、かなりのヒット作と言える。
又来ることは間違いない。
で、実際に翌週には恒例の『辛いもの大好き王子・高橋D』を連れて行ってきた。
もちろん高橋Dは辛い料理を頼んだ。
『激辛ざるそば真紅』
その名前の時点で、自分は食べる気ならないが、彼は違った。
そして、さらに驚愕の事実。
+100円で大盛りにすると、蕎麦は1kg
意味不明である。
しかし・・・彼は、高橋Dはそれを頼んだのだ。
そしてその全容が、コレだ。
お分かり、いただけただろうか・・・。
そして彼は、これを簡単に食べきった。
凄いの一言である。
次はカレー風味のだし汁でざるそばをいただこうかな・・・
そんなことをぼんやり考えつつ、お店を後にしました。
御馳走様でした!
以上、ryuuguuでした!