2016.03.16
wolfgang

事務所そばにある、ざる蕎麦屋の話

ども!ryuuguuです!

肉の話が2回続いたので、今日は蕎麦の話をしたいと思う。

蕎麦。
蕎麦の実を挽いて粉状にし、それを水と共にこねて伸ばし、最後に包丁で細く切りそろえた物。
今日では、この『蕎麦切り』を常用的に蕎麦と呼ぶことが多い・・・らしい。

なるほど。
本来は蕎麦と言えば植物ということか。

さて、この蕎麦(蕎麦切り)は他の中華そば等と呼び分けるため、日本蕎麦と呼ばれたりもしている。
見た目的には黒味を帯びており、味も香りも独特のものが有る。
最近ではカレー蕎麦をはじめとして、バリエーション豊かになってきている。

そんな豊かになったバリエーションを持つ蕎麦の中でも、私が一番好きなのが『ざるそば』である。
今日はそのざるそばを食べに言った記録をお伝えしたい。

まず、その蕎麦屋は非常に分かりやすい名前をしている。

『ざるそば屋』

そのままである。

そのざるそば屋は、非常にありがたいことに事務所のそばにある。
ダジャレである。
だが事実である。
なのでこれはセーフである。

ともあれ、そのざるそば屋に向かい、同僚と共に注文をした。
が、どうやら普通のざるそばを頼み損ねてしまったようだ。
赤味噌ベースの温かいつけ汁が添えられ、見慣れた蕎麦はお盆の上に載ってやってきた。

ざるそば1

まぁ普通のざるそばとは違うんだし、味は食べてみないと分からな・・・

美味あぁぁぁぁぁぁぁいいい!!

これは美味い。
まちがいない。
保証できる。

ランチとしては600円~1,000円の間に収まるものなので、まぁ可もなく不可もなくレベル。
しかし、まず量がすごい。
蕎麦500g
それがこの店のスタンダードな量なのだ。
そして美味い。
これは、量と味の両方を求める私としては、かなりのヒット作と言える。
又来ることは間違いない。

で、実際に翌週には恒例の『辛いもの大好き王子・高橋D』を連れて行ってきた。
もちろん高橋Dは辛い料理を頼んだ。
『激辛ざるそば真紅』
その名前の時点で、自分は食べる気ならないが、彼は違った。
そして、さらに驚愕の事実。

+100円で大盛りにすると、蕎麦は1kg

意味不明である。

しかし・・・彼は、高橋Dはそれを頼んだのだ。
そしてその全容が、コレだ。

ざるそば2

お分かり、いただけただろうか・・・。

そして彼は、これを簡単に食べきった。
凄いの一言である。

次はカレー風味のだし汁でざるそばをいただこうかな・・・
そんなことをぼんやり考えつつ、お店を後にしました。

芝商店街にある『ざるそば屋』さんの情報はこちらから

御馳走様でした!

以上、ryuuguuでした!