2013.10.11
wolfgang

電子書籍と、紙の本

初めまして。8月からデザイナーとして加わりました、かえるです。

かえるのグッズが好きなのですが、その事を言っていたら、お土産でかえる柄の手ぬぐいや、かえるのキーホルダーに、かえるのぬいぐるみとか、沢山のかえるグッズを頂き、かえるだらけです。
どうもありがとうございます。
本物のかえるは飼えません。

今年の誕生日に、amazonの電子書籍リーダー端末「Kindle Fire HD」を貰ってから、電子書籍を良く購入して読むようになりました。

この端末1つあれば、ページ数の多い本から少ない本まで、また多彩なジャンルの本を全部まとめて持ち歩いて、好きな時に好きなものを選んで読めるので、とても便利です。
また、紙の本と違って収納スペースや物が増える事も気にしなくて良い所も利点です。
本棚をまるごとカバンに入れて持ち歩けるような感じで、もともとは本を読むのが好きだった私には、うれしいアイテムです。

Kindleには、デザインの理論系(図説より文字多め)の本から、ビジネス書、歴史小説に、個人製作のフェルトマスコット制作本や、イラストや小説の詰まった雑誌のような本までかなり無節操に色々な本が詰まっています♪

Kindle本は、時々セールを行っていて、紙で出ていて気になっていた本が、かなりお買い得になっている事もあって、見つけるとついついポチポチ買ってしまいます!
おかげで積読本(買うだけ買って、読んでない本)が溜まってます。。。。。

さて、電子書籍はそんな感じで、
・端末1つで手軽に沢山の本を持ち運べる
・収納スペースを気にしなくて良い
・セールで安く本が買える事がある
などの便利な点から、今まで紙の本で読みたいなと思いながら、買いそびれていた本を電子書籍で購入しています。

 

ですが、やっぱり紙の方で見るのが良いなぁと思う本もあります。

図説や作品の沢山載ってるデザインや絵の本や、とても大好きな話の本、いつも携えておきたい内容の本、気づいた事を書き込んでおきたくなるような本は、やっぱり紙の本で持っていたいなと思います。

電子も紙も、それぞれの好みや良さがありますね。