2019.06.21
wolfgang

夏至 2019.06.21 15:54

こんにちは、皆様!
ジェダイです。
今年の一番長い日は、今日です!
14時間半!

夏至(げし)は、二十四節気の第10。北半球ではこの日が一年のうちで最も昼(日の出から日没まで)の時間が長い。
南半球では、北半球の夏至の日に最も昼の時間が短くなる(#天文も参照)。
日本における旧暦5月内に発生する。


出展:https://tashlouise.info/

現在広まっている定気法では太陽黄経が90度のときで6月21日ごろ。
暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間を夏至とし、それを含む日を夏至日(げしび)と呼ぶ。
恒気法では冬至から1/2年(約182.62日)後で6月22日ごろ。
期間としての意味もあり、この日から次の節気の小暑前日までである。
西洋占星術では、夏至を巨蟹宮(かに座)の始まりとする。


出展:https://tashlouise.info/

天文
春分から秋分までの間、北半球では太陽は真東からやや北寄りの方角から上り、真西からやや北寄りの方角に沈む。
夏至の日にはこの日の出(日出)・日の入り(日没)の方角が最も北寄りになる。
また、北回帰線上の観測者から見ると、夏至の日の太陽は正午に天頂を通過する。
夏至の日には北緯66.6度以北の北極圏全域で白夜となり、南緯66.6度以南の南極圏全域で極夜となる。
なお、1年で日の出の時刻が最も早い日および日の入りの時刻が最も遅い日それぞれと、夏至の日は一致しない。
日本では、日の出が最も早い日は夏至の1週間前ごろであり、日の入りが最も遅い日は夏至の1週間後ごろである。
また、南半球では昼と夜の長さの関係が北半球と逆転するため、天文学的な夏至とは別に、慣習的に「一年中で一番昼が長く夜が短い日」のことを夏至と呼ぶことがある。
すなわち、南半球が慣習的な意味での夏至を迎える日は天文学上は冬至の日に当たる。

風習
北半球では、性欲をかきたてる日とされており、スウェーデンの民俗学者によると、夏至を祝うミッドサマーの祝日から9ヶ月後に生まれる子供が多いという。
ギリシャ北部では、未婚女性がイチジクの木の下に自分の持ち物を置くと、夏至の魔法により将来の夫の夢を見るという伝承がある。
ポーランドではスラブ民族のか祝日、「イワン・クパラの日」の夜には、人々が恋に落ちるという言い伝えがある。
イギリスのストーンヘンジでの夏至祭りは、ドルイド教に由来し、男性神、女性神の出会いを祝う意味があると言われている。

出展:Wikipedia

今日本当に長い日ので、
ちゃんと日没まで遊びましょう!
土日雨降ってるよ!