2019.07.26
wolfgang

ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ

こんにちは、皆様!

去年買ったのファイナルファンタジーを始めました!
昔ps2のバージョンは、やったことがあるけど、これはけっこう違います!

「ファイナルファンタジーXII」(ファイナルファンタジートゥエルブ、FINAL FANTASY XII)は、スクウェア・エニックスより日本国内では2006年3月16日に発売されたPlayStation 2専用ロールプレイングゲーム。

「ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ」 (FINAL FANTASY XII: The Zodiac Age) は、
2007年8月9日に発売された「FINAL FANTASY XII INTERNATIONAL ZODIAC JOB SYSTEM」(以下IZJS)をベースにHD化を行った作品。
2016年頃に発表され、2017年7月13日にPlayStation 4で発売された。2018年2月2日からはSteamにリリースしました。

ストーリー
イヴァリースと呼ばれる世界では、ダルマスカという国があり、その統治元の帝国アルケイディア、そしてアルケイディアの敵対国であるロザリアの戦争があった。ダルマスカ王国の王位継承者、アーシェ・バナルガン・ダルマスカは戦争の中で幾多の悲劇を目の当たりにし、特にアルケイディアに夫を殺されたためにアルケイディアに対する復讐心を抱くことになる。「破魔石」を用いて復讐を果たそうと、破魔石を探すことになるが、その道中で様々な人間と触れ合うことで、次第に母国を守り、戦争を止めたいという強い意志に変わっていく。各国家(特にアルケイディア)の中の裏切りや政治情勢の乱れ、そしてアルケイディア帝位継承の座を巡った兄弟間の動きによって、戦争は次第に荒ぶってゆく。 また、本作の主人公であるヴァンの、彼が憧れを抱く「空賊」のバルフレアやフランとの出会いによって彼が成長してゆく様子も見届けることができる。

基本的に6人+αのパーティーメンバー達は、破魔石を入手するため冒険をし、アーシェのダルマスカ復権・打倒帝国に協力する事がストーリーの骨子。が、その6人のうちバッシュとアーシェ以外はさほど戦争の主軸に関わっていないため、アーシェの護衛だったり補助役のような役まわりで冒険についていく。ストーリーの中心的存在である従来のFF作品の主人公達と比べ、ヴァンは客観的な立場でストーリーに関わっており、オンドール公の回顧録にも歴史の主要人物として触れられない。

イヴァリース
「FFXII」はイヴァリース (Ivalice) という地域を舞台としてストーリーが進んでいく。魔法と密着した魔導文明と同時に飛空艇に代表される機械文明も発展している。そうした発達した文明の一方で未開の地も多く、ダルマスカが砂漠に拓かれた都市であるように多くの人々は自然と密着した生活を送っている。また、人間のほかにも様々な種族が共存し、異種族間の衝突や偏見・差別などが存在し、人権や価値観の未成熟さを併せ持っている。

イヴァリースは北東のバレンディア大陸、南西のオーダリア大陸、南東のケルオン大陸の3つの大陸で構成されている。地図の端と端が繋がらないことや、名前だけ登場してプレイヤーは訪れられない場所があることから、作中明示されていない地域がいくつも存在する、全世界が描かれない形と世界描写となっている。バレンディア大陸は草原の広がる平坦な土地で、ほぼ全域にアルケイディア帝国の支配が及んでいる。オーダリア大陸は砂漠に囲まれており、西部にアルケイディア帝国との200年以上の対立が続いているロザリア帝国が構えており、オーダリアとバレンディア両大陸の回廊に位置するガルテア半島には二つの帝国に囲まれる形で本作の物語の中心となるダルマスカ王国が位置している。ケルオン大陸は森林で満たされ、大半がヤクトと呼ばれる未開の地である。
世界に関する情報がストーリー中で明示されることは少なく、主にハントカタログにある「賢者の知識」などで情報が具体的かつ断片的に公開されていき、世界観への純粋な興味や過去作品とのミッシングリンクなどでプレイヤーを遊ばせていく形となっている。

ミスト
「FFXII」のミストは、空気中を流れる微量の魔法エネルギーを指す。物語の中では「魔霧」と表記される。普段は不可視だが、濃度が高くなると色味がつく。生活エネルギーとして重要な役割を果たしている。「霧じゃないわ、ミストよ」という台詞が示すとおり、英語の「MIST」とは別の意味で、ゲームオリジナルの造語である。
圧縮されるミストのエネルギーを利用したグロセア機関で飛空艇を飛ばすことが出来るが、ミストが異様に高濃度である場所、ヤクトでは、普通の飛空艇は飛行することができない。また、ミストには魔物をより凶暴、より魔力的にする効果があり、これが濃い地域の魔物は普段の野生の生物のような外見とはかけ離れている物が多い。
ミストは魔石という鉱石にも多く含まれており、魔石はクリスタルと呼ばれる事もある。ミストを放出することによって効果を発揮する。魔石には多岐に渡る用途で媒介として利用される「魔法石」、物を浮かせる力を持つ「飛空石」、ミストの動きを察知して物事を記録することが出来る「記憶石」、などがある。
本作では、MPはミストと密接な関係がある。歩くだけでMPが回復するのはミストの力によるものであり、ミストの濃い場所ほど速くMPが回復する。パーティメンバーが使うミストカート(ミストナック・召喚獣)も、ミストの力を発揮させたものである。

メインキャラクター
ヴァン (Vaan)
声 – 武田航平 / ボビー・エドナー
本作の主人公。ダルマスカ王国出身。
過去に流行り病や戦争などで家族を失い、現在はミゲロの元でお世話になっている。明るく活発な性格により街の子供たちからはリーダーのように慕われ、将来は空賊になることを夢見ているが、故郷を占領している帝国に対してや、汚名を着せられたまま死んだ兄のレックスに対して何もできずにいる自分をもどかしく思っており、それを誤魔化すために「取り返す」という名目で帝国兵から盗みを働いていた。後に帝国から来た新執政官がいるダルマスカ王宮に「一泡吹かせる」という名目で王家の宝を盗みに忍び込んだことが切っ掛けで破魔石を巡る戦いに関わっていく。

アーシェ・バナルガン・ダルマスカ (Ashe B’Nargin Dalmasca)
声 – 園崎未恵 / カリ・ウォールグレン
ミストナックでは、光の刃や帯を用いた技を披露する。
ダルマスカ王国唯一の王位継承者。アルケイディアとの戦争で兄達を全て失い、さらにその後のアルケイディア侵攻により夫ラスラを失う。さらには降伏条約調印に際して父ラミナスが信頼していたバッシュに刺殺されるという悲劇を味わう。その後、アルケイディアの公式発表で自殺したとされ、自身の存在を抹消されてしまう。
祖国解放とアルケイディアへの復讐を誓い「アマリア」と名乗り、ラバナスタ解放軍の要として行動する。

バルフレア (Balflear)
声 – 平田広明 / ギデオン・エメリー
本名は「ファムラン・ミド・ブナンザ (Ffamran mied Bunansa)」。ミストナックでは、津波や隕石を用いた技を披露する。
近頃頭角を現してきた、最速の二つ名を持つ空賊。束縛されることを好しとせず、飛空艇シュトラールに乗って自由に世界を駆け巡る、「物語の主人公」を自称しているが、あくまで見栄であり本作の主人公ではない。

フラン (Fran)
声 – 深見梨加 / ニコル・ファントル(英語版)
エルトの里出身のヴィエラ族。ミストナックでは、掌打や蹴り、冷気を用いた技を披露する。
バルフレアの良き相棒。空賊で、更にヒュムと行動を共にするという、ヴィエラ族としては珍しい存在である。しかし、そのために故郷にいる同族からは嫌われている。一族特有のミストへの敏感さに加え、魔法・武芸全般に通じ、機械にも強く、シュトラールの副操縦士も務める。寡黙で冷静沈着。

バッシュ・フォン・ローゼンバーグ (Basch Fon Ronsenberg)
声 – 小山力也 / キース・ファーガソン(英語版)
額のかき傷が特徴。ミストナックでは、徒手空拳や無数の剣を召喚する技を披露する。
ダルマスカ王国の将軍で、その正義感や、誠実さから広く国民に慕われていた。ナルビナ攻防戦ではラスラ王子を守りきれずに戦死させてしまった。

パンネロ (Penelo)
声 – 三国由奈(現:小澤真利奈) / キャサリン・テイバー(英語版)
ミストナックでは、踊りを初めとした不思議な技を披露する。一番最初に仲間になるが一時離脱し、最後のメンバーとして加入する。
ヴァンの幼馴染。2年前の戦争で家族全員を失うも、両親の商売仲間だったミゲロの手伝いをしながら前向きに暮らしている。危なっかしいことに首を突っ込み、犯罪にも手を染めているヴァンのことを常に心配している。

出展:wikipedia

めっちゃ良いゲーム、いろいろサイドクエストやりたい方に、何百時間遊ぶがあります!

ジェダイ