2020.01.31
wolfgang

ゲームボーイ!

こんにちは、皆様!
ジェダイです!

今回ゲームボーイの話したいです。
始めてゲームボーイシステムは、2000年位購入しました。
ゲームボーイカラー でした!
その後、2005年で、誕生日プレゼントで ゲームボーイアドバンス もらえました。
今までGBAは、私の一番大好きな携帯型ゲーム機です!
現在は、GBASPとゲームボーイミクロを両方もってますよ!

ゲームボーイ(Game Boy)は、1989年(平成元年)4月21日に任天堂が発売した携帯型ゲーム機。
日本国内での発売当時のメーカー希望小売価格は12,500円(税込)→9,800円(税込)→8,000円(税別)。略称はGB。また製品コードはDMGで、「Dot Matrix Game」が由来。
また、携帯型ゲーム機としては初めて累計販売台数が1億台を突破した。
エポック社から発売されたゲームポケコンに次ぐROM交換方式の携帯型ゲーム機である。シチズンから液晶テレビ用のモノクロディスプレイの売り込みがあり、開発がスタートした。本機はシャープと共同で開発し、シャープは40億円を投じゲームボーイの液晶開発用の工場を設立。液晶は同社のものを使用している。当時、据え置き型のゲーム機では使用できる色数の多さを謳う機種もあった中で、本機は乾電池の持続性と価格面の兼ね合いからモノクロ型(4階調)を採用している。

ゲームボーイカラー(GAMEBOY COLOR)とは、1998年10月21日に任天堂が発売した携帯型ゲーム機。
ゲームボーイの上位互換機として開発され、ゲームボーイ用のソフトも動作する。
画面が4階調モノクロだったゲームボーイに対し、32,768色中最大56色表示可能になった。
ただし、56色まで表示されるのはゲームボーイカラー専用もしくはゲームボーイ&カラー共通として発売されたソフトのみで、以前のソフトは4-10色のカラーが割り当てられる(後述)。
表示画面として、シャープが開発した反射型カラー液晶「スーパーモバイル液晶」を採用、従来のカラー液晶と比べてバックライトを持たないため省電力化されたほか、屋外での視認性が向上した。
また、追加された機能として、モノクロ用ソフトにおける起動時の配色選択と、赤外線通信機能がある。
後者の赤外線通信機能はゲームボーイアドバンスに継承されなかった唯一の機能である。
従来の機種にあったコントラスト調整ダイヤルは液晶の視認性が向上したため、ユーザーが調整する必要がなくなり、ユーザーが触れにくい位置に移動している。

ゲームボーイアドバンス(GAMEBOY ADVANCE)は、任天堂が開発・発売した携帯型ゲーム機。日本では2001年3月21日に発売された。
1989年から発売され続けて来たゲームボーイ(GB)シリーズにおいて約12年の時を経て新たに発売された後継機である。専用ソフトの他にゲームボーイやゲームボーイカラー用のソフトを使用することもできた。
ハードウェアの能力は同社のスーパーファミコン(SFC)を大きく上回る(1990年頃に家庭用ハードでは最高の2DCG描写性能を誇っていたネオジオに近い性能)もので、2.5D(疑似3D)表現までこなせる。そのため、スーパーファミコン用として発売されていたゲームの移植やリメイクも可能になり、実際にスーパーマリオアドバンス2など多くの移植、リメイク版ゲームが発売されている。
液晶画面も応答速度が速くなっており、従来のGB用ソフトも画面の残像を排除して遊ぶことが可能となっている。
ただし、スーパーファミコンより表示画素数(解像度)は若干少なく、X・Yボタンに相当するボタンがないため、そのまま移植されたソフトは本来のゲーム画面の範囲が入りきらず、操作系も完全に再現することはできない。

ゲームボーイアドバンスSP(GAMEBOY ADVANCE SP)は、任天堂が2003年2月14日に発売した携帯型ゲーム機。
ゲームボーイアドバンスの上位機種として位置付けられている。GBASPと略記される。
本体を折りたたみ型として携帯性と液晶保護性能を高めた他、液晶がフロントライト付き反射型TFTカラー液晶となり、周囲が暗い所でも画面が見やすくなった。なお、この折りたたみ式デザインにより2003年度のグッドデザイン賞を受賞している。
電源は内蔵のリチウムイオン二次電池のみとなっている。取扱説明書に交換方法が記載されており、リチウムイオン電池は任天堂公式サイトおよび任天堂から直接、交換部品として購入することができる。
約3時間の充電で、通常は10時間、フロントライトを切ると18時間の稼動が可能である。ゲームボーイシリーズとしては乾電池ではなく、初めて充電式の二次電池が採用されたハードである。

ゲームボーイミクロ(GAMEBOY micro)は、任天堂が開発・発売した携帯型ゲーム機である。ゲームボーイアドバンス用ソフトウェアを利用することができる。2005年のE3で発表された。
日本では『スーパーマリオブラザーズ』の発売からちょうど20周年となる2005年9月13日に発売を開始した。
同社のゲームボーイアドバンスを、ボタンのレイアウトをほぼ同一のまま小型、軽量化した物である。筐体の素材にはアルミニウムを採用している。カートリッジスロットはプレイヤーから見て手前側、やや右手側寄りにある。
本体前面は取り外し可能なフェイスプレートとなっている。
プロセッサなどの内部構造はゲームボーイアドバンスSPと同等と発表されている。
ただし、先に発売されたニンテンドーDSと同様に動作するソフトはゲームボーイアドバンス専用ソフトのみで、ゲームボーイ専用カートリッジ・ゲームボーイ&カラー共通カートリッジ・ゲームボーイカラー専用カートリッジは動作しない。

出展:Wikipedia