2013.12.16
wolfgang

異常気象

1週間ぶりのレスラーです。

いよいよ年末が迫ってきました。

残すところあと2週間、営業日でいえば後8日足らずとなりました。

年末に向けてラストスパートの方も多いと思いますが、風邪やノロウイルス、インフルエンザも本格的に流行し始めているので、皆さん気をつけてください。

 

タイトルの異常気象ですが、今年は本当に異常な天候が多かったように思います。

実は、つい昨日も異常気象に遭遇して、大変な思いをしたばかりなんです。

祖母の米寿のお祝いで、実家の新潟に帰省をしたのですが、いざ到着すると見渡す限り一面の雪景色。

雪景色どころか、大雪で吹雪いてるんです。

長い期間新潟に住んでいましたが、この時期にこんな量の雪が降っていた記憶がないんですよ。

先月の11月12日に新潟・長野の出張に行った際も、季節外れの異常な大雪に見舞われましたが、私は過去に11月に大雪が降った記憶も有りません。

結局、夜の10時過ぎまで高速道路が雪のため通行止めで、吹雪の中を下道で三国峠越えをし、群馬から高速に乗って帰ってきました。

しかし、本格的な雪の季節の前に、2度も雪が原因で命の危険を感じるとは思いませんでしたよ。

北陸・東北は11月に入ったら、スタッドレスタイヤが必須なんだなと、改めて思い知らされました。

 

あまりにも異常気象を身近に感じたので、ちょっとググってみると、今年は本当に異常気象が多い1年だったようです。

記憶に新しいところですと、

■伊豆大島を襲った台風26号、27号

■夏場の異常気象

<気温>
①夏平均気温:西日本 +1.2℃(統計開始以降第1位)、東日本 +1.1℃(同第3位タイ)、沖縄・奄美 +0.7℃(同第2位タイ)。
②日最高気温の記録更新:高知県四万十市江川崎(8月12日、41.0℃)
③今夏に日最高気温の高い記録を更新した地点は143地点(タイ記録を含む)
<大雨>
④日本海側の地方を中心とした多雨:東北地方の7月の降水量平年比 182%(統計開始以降第1位)、北陸地方の夏の降水量平年比 151%(同第4位)、 山口県、島根県、秋田県、岩手県の一部地域では、過去に経験したことのない豪雨に見舞われました。
<少雨>
⑤東・西日本太平洋側と沖縄・奄美の一部地域の少雨:九州南部・奄美地方の7月の降水量平年比 11%(統計開始以降第1位)、東海地方の夏の降水量平年比 64%(同第3位)

(※気象庁HPより抜粋)

思い返せばですが、やっぱり今年はいつもとは違った1年だったと思います。

 

来年は、どんな1年になるのでしょうか。

自分の決断一つで、感じ方も、考え方も、生き方も変える事ができるはずです。

来年の今頃は、是非自分の事を褒めてあげれるように、頑張りたいと思っています。

 

ただ、異常気象のような、天候には勝てなんですけどね(笑)

ではでは、また来週