2014.02.24
wolfgang

ソチオリンピック閉幕

1週間ぶりのレスラーです。

2月も最終週に入り、なんだか気温も上がってきたような気がします。

3月も間近に迫り、春が近づいているのを感じる人も多いのではないでしょうか。

そして、なにやらもう花粉も飛んでいるみたいです(汗)

花粉症の私には、春が来るのが楽しみな反面、花粉症に悩ませられる季節かと思うと、微妙な気持ちになります。

毎年のことではありますが、今年こそ病院に行って花粉の薬を貰うぞと、固く心に決めている今日この頃です。(笑)

 

 

タイトルの通り、皆さんソチオリンピックの閉会式ご覧になりましたか?

私は最後まで見ていたんですが、閉会式の演出の規模がすごいことになっていましたね。

久しぶりに、画面に食い入るように見てしまいました。

時間にして約2時間半くらいでしたでしょうか、気がついたら3時半で大慌てで寝たのは覚えています。(笑)

今年のソチオリンピックは、過去2番目に多いメダル数だったそうです。

長野オリンピックは10個のメダルだったそうですが、ソチオリンピックはそれに次ぐ8個のメダルを獲得し、国外で行われた冬季オリンピックでは、史上最多のメダル数とのことです。

フィギュアスケート男子シングルの羽生結弦選手の金メダルを始め、男子ラージヒルでは、7回目の出場となった葛西紀明選手の銀メダル、スキーノルディック複合の渡部暁斗選手も銀メダル、男子ハーフパイプでは、15歳の平野歩夢選手が銀メダルを獲得し、冬季オリンピックの日本選手最年少のメダリストとなりました。

そして、記録だけではなく、記憶にも残った大会だったのではないかと思います。

羽入選手のフリー中の転倒後の諦めない姿や、葛西選手がジャンプ団体の銅メダルが決まった際の男泣き、そしてなんといっても、浅田真央選手の演技終了後の涙でしょう。

見ているこちらまで、感情移入し泣いてしまうくらい、見る人を惹きつける素晴らしい演技だったと思います。

『記録』に残すことも、『記憶』に残ることも、並大抵の努力では難しいでしょう。

ですが、当社のPocket Dragonも、オリンピックで活躍する選手のように、たくさんの人達の『記録』にも『記憶』にも残るような、そんな素晴らしい作品に出来るように、これからも頑張り続けていきます。

それもこれも、遊んでくれるみなさんあっての事だと思います。

これからも、応援よろしくお願いします。

レスラーでした。