2014.05.18
wolfgang
C言語の基本書式 画面に文字を表示する方法
こんにちは、bob marlyです。
前回の基本書式の続きになります。
本日は、画面に文字を表示する方法を、お伝えします。
前回のソースコードを用いて、
#include <stdio.h>
main()
{
/*画面に文字を出力するプログラム*/
printf( “ 私は、n bob marlyです。” );
}
実行例
私は、
bob marlyです。
•1~3行目は省略(前回のC言語の基本書式にて)
•4行目 /*画面に文字を出力するプログラム*/
“ /* “と “ */ “ ではさまれた部分はコメント文と呼ばれ、プログラムを作った人のメモです、プログラムを実行する際には無視されます。
•5行目 printf ( “ 私は、n bob marlyです。” );
printf文を使うと画面に文字を表示させることができます。
私は、の後にある ”n”は改行を行うための記号で、nの部分で改行されます。また、C言語では1つの処理ごとに”;”(セミコロン)を付ける必要があります。
これで、画面に文字を表示することができます、簡単ですね。
次回は変数について記述したいと思います。