2014.06.28
wolfgang
"DevOps::Power Tools"に書いてあるルールを読んでみた
ども、さえきです。
先日Google I/O 2014が開催され、その中で「DevOps power tools」というセッションがありました。
Google Cloud Platformで、構成管理ツールを使ってどのようにサーバを管理していくか、という内容だったようです。
どこかでそのセッションの内容が見れるのかなーと思いながら探してるんですが見つからず・・ただDevOps::Power Toolsというサイトを見つけました。
DevOps::Power Tools
http://googlecloudplatform.github.io/compute-video-demo-main/
トップページには構成管理ツールを使ってサーバ管理していく上でのルールが書いてあります。
そのルールの部分だけ何となく訳してみました。英語は得意じゃないんでおかしいかもしれませんが・・・
Configuration Management?
あなたが開発者なら、コードを書いてマシンの手動設定を止めよう。
No Snowflakes
- 全てのシステムを同じように取り扱おう
- 一度限りの設定をしない
Declarative
- 希望したシステムの状態を記述しよう
- 設定に人が介在しない(全てツールで設定する)
Versioned
- コードのようにシステムの設定を取り扱おう
- リリースやロールバックするためにバージョン管理やラベル管理を使おう
Peer Reviewed
- コードを変更するのと同じようにシステムの変更も取り扱おう
- レビューするまで本番環境へリリースしない
インフラのコード化、自動化を取り入れていく上で、ルール化は大切ですね。
今後は弊社も積極的にツールを導入していこうとしてるので、こうしたルールは徹底したいなぁと思います。
全然関係ないけど、LG G Watch欲しいなぁ・・買おうかなぁ・・
では