2013.10.13
wolfgang

Seventh Heaven

ども! short sleeper です!

 

ある、富豪の方が仰っていた「7つの成功する仕事の行為」があります。

 

① どんなに多忙でも、週一回仕事と関係のない人に会う。

② 新聞は毎日「世間の反応」を考えながら読む。

③ 無遅刻・無欠勤を続けられる健康管理をする。

④ 他人の物は断りを事前に確認してから、借用する。

⑤ ネットでカンニングせず、自分の頭で答えをだす。

⑥ ホウレンソウは、早く。

⑦ 利害関係を越えた「人とのつながり」を信じる。

 

 

社会人としては、当たり前の事ばかりですが、胸に手を当てると、自分自身、再確認することがあります。

1、週一回以上、社外の友人・知人と情報交換することは、視野と人脈を広げる目的でとても効果的です。

2、情報が溢れる社会において、新聞やテレビのニュースは最も容易な情報収集手段です。また、知っていて当たり前、知らなければ決定的にハンデとなる情報です。 より重要なことは、ニュースや新聞で取り上げられた情報に、世の中がどう反応するかを見極めることだと思います。

3、総理大臣がアメリカ大統領との会談を風邪でキャンセル、上場企業の社長が業績説明を体調不良で欠席、NHKのニュース担当アナウンサーがインフルエンザで休む、長年続く昼のお笑い番組で司会者が欠席。 このような事例はめったに目にすることはありません。もし複数回に渡り欠席するようなことがあれば、その人の復帰後のポジションは保証されないでしょう。                       ビジネスパーソンとして、日頃から基本的な健康管理のポイントは、       ⑴十分な睡眠をとる                             ⑵朝ご飯をかならずとる                           ⑶手洗い・うがいを怠らない                         ⑷適度な運動を怠らない                           ⑸定期健康診断を受ける                           ⑹マスク着用など周囲に配慮する

4、ある方が、社員の携帯充電器やコードなどを所有者の許可なく、勝手に借用し、壊して返却をしていました。解雇にしようかと迷ったそうですが。何もいわず、「チャンス」を与えているそうです。社会人としてというよりも、人間としておかしい行為だと思います。他の社員の「机の引き出し」、「机上のもの」、「机のまわり」これは何かの理由がない限り触るべきではありません。              相手に許可を得てから、借用等をするものです。

5、情報へのアクセスが容易になった状況では、インターネットで検索すると、似た課題への解決策を見つけられる可能性が高いです。この状況が「考える」ことと「調べる」こととの境目をわかりにくくしてしまっていると思います。問題が発生しても、つい検索で答えを探す、答えがみつかればよいですが、類似ケースがなければ、課題を解決出来ません。                            ある外資系コンサルティング会社では、一年目に「考える」ことを骨の髄まで染み込ませ、2年目は世の中の現実課題に対して、ゼロベースで考え、解を提案できるようになるそうです。

6、「ホウレンソウ」の基本は、上司に聞かれる前にすることです。        上司に聞かれてから報告するのでは遅いです。自ら先に報告をしにいくことで、ポイントを整理し論理立てて伝えることができます。準備ができているため、自信をもった受け答えができます。

7、利害関係を越えた何かのつながりを信じることで、結果として人間関係は発展するのだと思います。どの友人関係も、出逢った当時、どう発展するとは全く想像できなかったです。  ただ、なにより大事なのは、感謝の気持ちを持つことだと思います。

 

 

「 過去の出来事に傷つけられることもあるだろう。でも私が思うに、そこから逃げ出すことも出来るが、そこから学ぶことも出来る。」

by   ウォルト・ディズニー