2017.08.10
wolfgang
お盆休み
皆さまこんにちは!
Luuです☆
明日からお盆休みに入る方も多いかと思います。
実家に帰る方も。
先祖が帰ってくるようにお迎えするのがお盆ですよね。
お仏壇にお供え物をする機会があると思います。
お盆にお供え物をする期間と処分方法をご存知でしょうか?
お盆の行事は15日を中心に、13日から16日までの間に行われるのが一般的です。
東京など関東圏の一部では旧暦に合わせた7月15日を中心にお盆が行われますが、
全国的には夏休みに合わせた月遅れお盆、8月13日から4日間行われるところが多く見られます。
このお盆期間とされている13日から16日までの間は、お供え物を欠かさないようにして故人やご先祖様を供養します。
菓子折りや果物、乾麺などお参りに来てくれた人に配れるようなものであれば、お供えしたあとに配ることは全く問題ありません。
たくさん頂いた菓子折りなどは、職場に持って行き、お茶菓子としていただくのもOK。
また、お盆に仏壇や精霊棚にお供えしたものを食べることに抵抗がある場合は、無理をして食べる必要はありません。
食べられなくなったものは、キッチンペーパーや半紙などの白い紙に包んで、ゴミとして処分します。
ゴミに出す時は、仏前にお供え物を下げるご挨拶をして、お供え物をいただいた感謝の気持ちをこめて処分するのがおすすめです。