2014.04.05
wolfgang
「面倒」を常に意識して
はじめまして、たわしです。
担当はエンジニアで、サーバサイドの実装をメインに行っています。
ちなみに、4月で社会人3年生になりました!
突然ですが、皆さんプログラマにとっての三大美徳というのをご存知でしょうか?
プログラミング言語のPerlを開発したラリー・ウォール(Larry Wall)によれば、
プログラマにとっての三大美徳は、次の通りと言っています。
・怠惰(Laziness)
・短気(Impatience)
・傲慢(Impatience)
自分は、この中でも得に「怠惰」を意識しています。
定例処理を始め、同じことを何度を行うのは面倒なので、
自動化可能な作業は、プログラムでまかなえるかを考えるようにしています。
例えば、チームに新しく入るメンバーから開発環境に関する質問に答えるのが面倒だと思えば、
「完璧な開発環境の構築マニュアル」を作成しよう!という気持ちになります。
(ローカル開発環境の構築はBoxenやbrewfile、サーバー環境の構成管理にchefなどプログラムで管理するのがベストですが..)
とにかく便利さを追求するためにも…
これからも、常に「面倒だな」という気持ちは持ちながら、
業務に取り組みたいと思います!
次回以降は、
より技術に特化した記事をアップできればと
考えておりますので、よろしくお願いします!