2015.11.13
wolfgang

ゲノム操作で生まれてくる赤ちゃんとその特徴を操作するって、これなんてSF!?

ども! ryuuguuです!

今日のYahoo!ニュースで見つけたこの記事見て、自分、なんか怖くなりました。

ゲノム操作で豚の筋肉を倍増することに成功したよ!
って話なんですが、生まれてきた子豚は生後一ヶ月で、筋肉の細胞が本来の2倍だったそうです。
※詳しい内容はコチラ↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151113-00050011-yom-sci

で、4匹生まれた子豚の内、3匹は生まれてすぐ死んでしまったそうです。
卵細胞に核を移植する時の操作が問題であってゲノム操作のせいじゃないよ!って事ですが・・・。
ゲノム操作するのに核移植が必要なんであれば、それってもう一連の流れだから危険ですよ!
って話だと思うんだけどどうなんだろう…。

一昔前じゃ、間違いなくSFでしたよ。サイエンスフィクション。
でももはやフィクションではなく現実の世界で行われているんですよね。
クローン羊の時もそうでしたが、科学の進歩ってホントに凄いし怖いです。

そうそう。
SFと言えば、以前ご紹介したバックトゥザフューチャーのマーティとドクに出演してもらって制作した、TOYOTAの動画。
その後の展開が、Youtubeにアップされてました。
残念ながら、前回同様全て英語ですが、雰囲気で分かると思います!

以上、ryuuguuでした。