2013.12.16
wolfgang
Principle
「徳にとってまず要求されることは、自己自身を支配することである。」
by カント
新 将命さんが、次のように言っているそうです。
「外資の経営をいくつかやっていてわかったことがあります。
それは優れた経営をやっている企業の本質は同じであり、原理原則がある」
ということです。
1. トップの心の中に燃えるような情熱があること。
2. 従業員が仕事の意義・目的を理解していること。
3. 生きた計画があること。
⑴長期計画、短期計画のバランスがとれていること。 ⑵主要な人が計画立案に参画していること。 ⑶進むべき方向のコミュニケーションがとれていること。 ⑷事後評価とフィードバックによる学習と改善がなされていること。
以上の項目が顧客視点に立脚しているとき、組織は間違いのないものになるのでしょう。
百年に一回の大変革といわれているこの時代に、自分が生きて遭遇できたことを幸せに思います。
変化の流れに対して受け身に回らず、時代の変革を生み出す方に回れば、こんなに楽しい時代はないのでしょう。
いつもながら、多くの方々のご支援で生かされております。
どうか、今後ともご指導・ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。