2014.05.13
wolfgang
お金をかけるということ
こんにちは うにです。
皆さん、読書はお好きですか?
私は小さい頃から読書が好きで、本の虫とまではいきませんが、
大学も文学部でした。
文章力はあまり身に付きませんでしたが、、、。
文学部ですのでことあるごとに課題図書・推薦図書、その他諸々たくさんの本を読みましたが、例えば辞書や問題集のほか、“必ず読まなくてはならないもの”に関しては、
絶版でない限り必ず購入しました。
、、、ハードカバー、お高いですよね。
書籍代は学生にとってかなり痛い出費になりかねません。
しかし先生方には
「身銭を切らなければ身に付かない。今は痛い出費にしか思えないかもしれないが、
将来その出費が大きな財産をもたらす。」
と教えていただきました。
自分のお金を何に使うかはもちろん自分自身で判断するものです。
遊びに使うもよし。
美味しいものを食べるのもよし。
けれど、将来それが自分のもとに良い結果として還ってくる、
そんなお金の使い方をしたいものです。
書籍代は(もちろん読んで何かしら学び、反映、実行することが前提ですが)きっと無駄にならない使い方だと思います。
今夜はいつもよりお酒一杯我慢して、
明日は本屋さんに行こうと思います。
うにでした。